Faith

恋愛詩がメインのブログです。お気軽にお立ち寄りください(^^)。

Way of Life

いろいろな自分を演じてみても
こうだと思う自分に挑んでみても
結局のところ 僕は僕でしかなくて
ありのままの自分でいたいと願っている
こういう僕
ああいう僕
全てひっくるめてさ
いろいろな自分こそが 本当は僕自身だった

知って欲しい わかって欲しい
本当の自分を
でも打ち明けられない 身近で大切な人にほど

Ah 見上げた空に 飛行機が
雲のLineを引いてゆくよ
僕の想いも青空に放って 少しずつ消えてゆくのなら
この体と この心 すべてを投げ出して
もう一度初めから 自分を生き直せるのに


大切な人にウソをつき 全てを守るのも
一つの生き方と知っているから
僕は多分それができてしまうけれど
時に願いたくなるんだ 本当の自分を
受け入れて 信じて欲しい
君の目の前にいるのは 紛れもなく生きて
ここにいる真実の僕

恋愛も 友情も 家族も全部
本当は怖くて
いつも誰かに怯えて 胸が痛かった

Ah ちぐはぐに別れてしまった
心と体をひとつに繋ぎ合わせる
たったひとつの魔法の言葉を 聞かせてよ
“そのままでいい すべてありのままでいい そのままの君が好き”


生きる方法はきっとたくさんある
君だけのWay of Life
迷いながら 躓きながら それでも僕だけのWay of Life

見上げた空 消えてゆく 飛行機雲に
僕は目をこらして 
自分の未来を描いてみたい
あの青空に命の限り 
永遠に 負けずに生きよう
新しい朝は僕の上に 何度でもやってくるのだから
いつだって 始められる
僕だけのWay of Life

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さよならの後の半年

6ヶ月の間 君と会わない時間が過ぎて

君の肌の優しさも

君の唇の甘さも

もうこの手の温もりの火は とうに消えてる

きっと君の手にも 僕の心が映す重さは

消えていることだろう

たった6ヶ月の間に 季節は三つも移り変わり

そして 僕たちの心も変わっていったのかな

なのに

どこを歩いても 君の面影だけが

僕の視界についてまわるよ

歩く姿も はしゃぐ声も

あの日に君のまま そこここに溢れては

僕に屈託のない笑顔を投げかけている


きっと誰もが知ってる

愛する誰かを無くした寂しさを

そして

きっと誰もがその苦しさに怯えて傷つき

もう立ち上がれないほどの心を背負って

一日一日を過ごしているんだよね

苦しんだ分だけ

そのあとにはきっと

優しい風が心を洗い流してくれると

信じながら歩いていたい


この切なさを知る誰かに新しく出会い 

何かが始まるのなら

きっと今背負っている辛さも 僕には必要なことなんだよね


6ヶ月はとても長くて

凍りつくような時間となって僕を包んでいた

君を思い出にするにはまだ早くてできないけれど

心が溶けるような日がきっと僕にも訪れると

静かに自分に言い聞かせてるよ

君と出会い

君と恋に落ち

君と話し

君と笑い

君と泣いて

君と誰より愛し合った日々は その後の半年の空白に

いろいろな感情を僕に起こさせて

そして優しい気持ちを投げかけた

後悔も悲しみも悔しさも怒りも

全部背負いながら

君と出会えた奇跡に感謝しているよ


今君がこの世界の何処かに生きて

君の毎日の中に一瞬でも

僕との思い出がよぎることがあったなら

それこそが君と僕が愛し合った証になるから

いつかきっと僕を思い出して笑って欲しい


君と出会い

君と恋に落ち

君と話し

君と笑い

君と泣いて

君と誰より愛し合った日々

僕はそのすべての日々を愛しているよ

僕は君を愛しているよ

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保身

じわりじわりと 僕の足元から闇が這い上がる

生身の心は 君のクールな態度に切り刻まれて
あちらこちらから流血してる
僕はもう傷を負う事に疲れてしまった
決して塞がるどころか 更に深くなるばかり

ぽたぽたと落ちてゆく僕の血を
見ているだけで憂鬱になるから
僕はもう 纏い始めたこの闇を 祓う力も出ないんだ

じわりじわりと闇が這い登る
僕の足 僕のお腹 僕の胸へ そして顔へ

やがて全身を包み込むと 僕を深い眠りに誘い込んだ
僕の身体を包んだ闇は 尖った棘を装備した鎧に変って
もう誰も寄せ付けはしない
例えこの涙にどんな意味があったって

もう何も信じない

もう誰も愛さない

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三日月

恋をしてる時の

やさしい気持ちや

明るくてドキドキするような気持ちを

僕はとうの昔に何処かに

手放して来てしまったみたいだ

人を想う楽しさも幸せも

いつのまにか わからなくなってる

こんなに苦しくて

自分を壊してしまいたいほどなのに

これも "恋" て呼ぶのかな

誰か僕に教えてよ



春の終わりに霞む三日月を

車を降りて眺めながら

友達がくれる優しさに

いつも甘えてる自分を見つけて

本当はいつだって

僕を想ってくれる人は近くにいて

その温もりに包まれているのに 僕は…



どうして

誰か一人を好きになったら

その人から愛を返して欲しくて わがままになる

同じ重さで 心を交わしたくて

望んではいけないものを

求めてしまうんだろう


たくさんの友達に囲まれて

どうして こんなに寂しいんだろうね

春の星座は 薄い雲に隠れて見えないよ

ぼんやりと滲む三日月だけ

決して満ちることはなく

いつまでも欠けたままで

僕の行く手を照らしてる

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曖昧な関係

君は僕の前にいて

手を伸ばせば届くし

話をすることもできる


だけど


僕は君の瞳に向いて

寂しいとも

愛してるとも

決して言うことはできない


君と僕を繋ぐものは

"曖昧"

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寂しいよ

いつか君は僕を見て 微笑んでくれるだろうか

僕たちが歩いてきた過去を 忘れることができたら

微笑んでくれるのだろうか


離れてしまった心を 元に戻せるんじゃないかって

僕はずっと待っているけれど

見回してみれば 本当は 何処にも希望なんて落ちてなくて

僕だけがいつまでも 同じ場所に取り残されているんだ


君は背を向けて 静かに歩いて去り

僕は その後姿を いつまでも追いかけている

カッコワルイよね  って 自分を笑ってみても

消せない想いを持て余してるんだ


君は今 何をしているの?

僕との思い出は全部しまいこんでさ

君は今 何を見ているの?

僕でない誰かに 優しく笑いかけているのかい?


最初から間違えていたなんて 思いたくはないけれど

現実の厳しさの前で 僕は切り捨てられたのなら

それがやはり二人の答えだったんだろうと

そう思うしかなくて


いつか 君の街へ行ったら

僕を忘れた君と 雑踏の中ですれ違ったりするかな

でも 君はきっと気づきもせずに 僕の前から消えてゆくのだろうね


いつか 僕を見て君は 微笑んでくれるだろうか

僕との過去を忘れ去れたら


寂しいよ・・・・君

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海に封じて

海を見た 高台から見下ろす青い輝き

僕は何かを求めて指先をのばす

目の前にひらけ行く大らかな光に

この僕の想いを封じ込められたらいい


苦しくて もう待ち続けられないから

この弱さを どうか 包んで

そして消してください


僕はもう すべてをゼロに戻して楽になりたい

君と出会う前に 誰か 時を戻して

そして そのままめぐり合うことなく

すれ違ってゆく人生を選びたい


苦しくてもう 独りよがりではいられないから

海の底に 永遠に沈み行く僕を 

どうか消してください


弱い僕の心をどうしたらいいの? 

もう楽になりたい って言ったならば

僕の中の君は微笑んで ”いいよ” と答えた

その笑顔があまりに綺麗で 

そして 寂しいから

僕は 僕は・・・また君の記憶を追いかけてしまう


海を見た 静かに波打つ砂浜

青く凪ぐ沖をゆく船に乗せてくれ

そうして 何処か遠くへ僕を運んで

たった一人置き去りにして欲しい


苦しくて 弱い心に勝てない

こんな僕は

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孤独

君を恋い

君を求め

孤独に胸が苦しい時は

星を数え

凍える心を

一人静かに 唇かみしめてる


たった一度でいいから

もう一度 優しい声を聴かせてよ


空がどんなに広くても

海がどんなに深くても

僕の想いを 包んでおける場所はなくて

ただ一人 途方に暮れ

立ち尽くして 涙を落とす


君を追い

君を欲し

その寂しさに 胸が痛い時は

恋の歌を

一人歌い

溢れる想いを

空に放とう

例え君が もう僕を

振り返る日は

永遠に来ないと知っても


風がどんなに寂しくても

夜がどんなに優しくても

止められない 君を好きなこと

切なくて 心を遠くに置き去りにしたい


この痛みを涙に変えて

流せるのならば

少しは楽になれるのかな

でも この苦しさは

君と僕を繋ぐものだから

だから きっと 手放せないよ



空がどんなに広くても

海がどんなに深くても

止められない

君を好きなこと

切なくて 心を遠くに

置き去りにしたいけど

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どうなるかわかりませんが

みなさん、こんばんは。
西日本から関東あたり、太平洋側は桜がピークでしょうか。
東北や北陸の方はそろそろ桜前線も到着ですか?
天気が荒れているようなので、せっかくの花もあっという間に
散ってしまいそうで少し残念ですね。

さて、今日ある東京の出版社さんからお電話を頂きました。
それで、たくさんの人の詩を載せて作るオムニバスの本に
執筆してもらえないか、というお話を頂きました。
書店に並ぶそうです。
編集の方がすごく親切でお優しい女性だったので、きっと
とても上手に僕を誘ってくださったと思うのですが・・・(笑)、
一人一編しか載せられないシステムになっているそうなのですが、
航サンの詩を書く力をもっと拝見したいので、一編だけではなく、
いくつか書いて送ってきてください、と言われ、ちょっとむずむずして
しまいました。鼻の下が伸びていたかもしれません(笑)。

もともとその出版社に僕の詩を10編ほど送ったのが
キッカケなのですが。

でもその10編の詩ではなくて、新しいのを書き下ろしてくれ、
と言われて・・テーマも決まっているし、締め切りもあるし、
書いたからと言って100%載せられるとお約束はできません、
とかも言われて(^^;)なかなか厳しいのですが。
(でもお金はかからないのでいいんですけど)

あまり・・というかほとんど自信はないのですが、(緊張感もありますし)
僕らしくいつものように書けばいいってことですよね?
テーマが決まっていると、それだけで緊張感がUPです。
でも、書きたいと思うので、やってみようと思ってます。
採用されるかどうかはわかりませんが。
ふぅ・・・。

一人になる時間や、気に入ってる音楽、そしてインスピレーション
そのへんを求めて締め切りまでやってみようと思います。
(実は締め切りまで10日弱しかないのです)
もし、掲載決定したらお知らせします。
ダメだったらこの件は忘れてください(笑)。

ブログの更新とレスがちょっと遅くなるかもしれませんが
待っていてくださいね。
ちと頑張ってきます(^^)。
たった一つの詩でも、大切に言葉紡ぎたいので(^^)。

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雨に散る花

雨に散り行く桜花の花弁に
僕は傘の下でそっとキスをする

冬は雪に閉ざされる君の街に
これから春を告げに行くのだから

僕のこの恋心と一緒に
新しい春を告げにゆくのだから

散り行け桜
そして新しい花を
あの人の街に伝えて

僕はここにいます
僕はここであなたを想い続けています と

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桜よ伝えて

僕の住む街に 南から来た桜前線

きっとあと数日で君の場所へ北上する


青空に映えわたる淡いピンクの洪水は

僕の心に甘い想いを拡げていった

それは 優しく

大きく

丁寧に

僕の心に切なさと 寂しさと 
 
甘い幸せを 押し上げて

そして北へと連れてゆく

大きく膨らんでゆくつぼみは

僕の想いを重ねて

心を染め

空を染め上げてくんだ


さぁ あと数日だよ

あと数日で この僕の想いが

君の街に

君のもとへ 届くだろう


青空よ 伝えて

幾多の桜の花を抱きかかえて

この僕の想いを抱きかかえて

あの人に 僕の心を運んでくれ

桜よ伝えて

数多の甘い香りを放って

この僕の想いを放って

あの人に 僕の恋を運んでくれ

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4月の雨に

雨音がキッチンの窓を叩いてる

外に置いてる 僕の車の屋根にも

ずっと 柔らかな音が響いてる

仕事も休みで

暇な昼過ぎ

食事するのがめんどくさくて

シンクの前で立ったまま

冷蔵庫の中の余りものを

強引に口に流し込んだ


四月の雨は柔らかいから

心の奥に染みてゆく水分を

僕はのんびり味わってる

なのに

ふいにこみ上げた熱い想いが

喉の奥から這い上がって

僕は急に咳き込んだ


息が出来ない

そうか

食べながら泣くと 息ができないんだ・・・


ごはんも涙もごちゃ混ぜになって

僕はただ黙々と食べ続けた


手を止めて窓の外を見ると

緑の葉が濡れて鮮やかに揺れてる




ホロリ と

僕の口もとから 突然こぼれた言葉は


君の名前

君の 名前・・・


今度はゴシゴシと涙を拭いて

僕は食べるのをやめた



切ない気持ちは 4月の雨に似てる

君を想う気持ちは暖かいから

悲しくて涙が出るのではなくて

ただ

君への想いでお腹がいっぱいになっただけ


優しい気持ちは 4月の雨に似てる

君を好きな気持ちは穏やかだから

寂しくて涙が出るのではなくて

ただ

君が好きで胸がいっぱいになっただけ

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僕が僕であること

いつも 何かしらの罪悪感

例えば 愛する人に

例えば 大切な家族に

例えば 亡くなった親にさえ

今僕を見ているすべての人に

僕自身が消せない罪の意識


それは


僕が僕であることを許さない罪

僕を見ているあなたを 

騙しているかもしれない ・・罪


君を愛しているときでさえ

体中に付きまとって離れなかった


僕が僕を追い詰めて

僕が僕を縛ってゆく

そうして出てくる答えは何?



本当は知ってるくせに

僕が僕であることを

本当は誰より知ってるくせに  

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I want nothing

君が生きて

この世界のどこかに居て

そして

一回でも多く

笑顔でいてくれたら

他には何も要らない


もし もう一度君に出会えるなら

君の笑顔を増やすために

僕は 何でもする


君が 好きだ


僕だけの想いでいい


君が 好きだ


他には何も 要らない

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夜桜に誓う

あぁ……ただ 君が好きだと

この夜空に 誓う

あぁ……ただ 君を想うと

この桜に 誓う


今 まぎれも無く

僕の恋が始まる

何も求めず

ただ 僕は恋に落ちる


守りたいんだ

人恋う僕の 新しい想いを

ただ

君が好きだと…

この恋を守りたい


幸せであれ 君

この夜桜に 僕は願う

君を想い続ける自分を

信じぬく勇気のあらんことを


今宵の桜に 僕は誓うよ



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桜に願う

花冷えの真夜中に

僕は手をのばし

その枝に触れた


ほの白く光る花は桜


でも 僕の心は

寒さに丸くなる子猫のように

独り凍えて震えてたんだ


怖くて 怖くて

ただ傷つくことが怖くて

もう二度と 誰も好きになったりしないって俯くと

ほどけた靴紐がだらしなく下がり

なんだか情けなくて

僕はそのまましゃがみこんだ


春の肌寒さを抱えた夜は

何故かとても優しくて

そして 散ってゆく花びらのように寂しかったよ


真夜中の風に凛と咲く

美しき桜の花たちよ

幾度となく 心の中で呟いた ”ごめんね” は

いつかあの子に伝わるのかな

僕が向き合うべき相手は

紛れも無く 僕自身であったこと

自分のことしか見えずに犯した過ちは

決して許されるはずもないけれど

どうか 願ってもいいですか?


僕のわがままであの子を傷つけた

その罪の重さを背負う勇気を

例えもう二度と

好きだと言えなくても

あの子を大切に想う心のまま

見守り続けてゆく力を

どうか

どうか

願ってもいいですか?


解けた靴紐は 結び直して

肌寒い夜にも

まっすぐに立てるよう

僕は

春咲く優しいこの花に 今願いたい


この繋がっている

一つの空の下で

僕はずっと

君を応援してゆくから


この痛みを背負ってく強さを抱いて

あの子を見守り続けたいから
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夜桜

夜の公園を一人歩き

はらりと落ちた花びらを

テノヒラで受けて 僕は

そっと握りしめた

星のない夜の空に

咲き誇る 桜の花

零れるように開いた

可憐な命の歌が聞こえる


一輪一輪 咲き零れる度

僕の淡い恋が

静かに空へ溶けてくよ


君へのこの 震えるような心が

暖かな優しさに

変わればいいと心から願う


夜のしじまにひらひらと

舞い落ちる 儚き僕の恋

夜桜のひそやかな歌声が

せめて今夜だけ

君に届けと願う



緩やかに季節は流れ

あの凍える雪の朝は いつのまにか

こんなにも暖かな時を迎える今になってたんだね


その中で少しずつ

本当に少しずつ

君を想う苦しさから 僕が

解き放たれてゆくよ


夜の公園を歩き

はらり落ちた花びらを

テノヒラで受けて僕は

そっと天(そら)へ送った

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Train

ささやくように 頬寄せ合い

かすかに唇 触れ合う二人

窓の外 流れてく街並みと空に

優しく肩を抱いて 微笑んだ


このままずっと 長い道程を

二人手を取ってどこまでも往こうよ

各駅停車がいいね って

笑う君が愛しいから


止まった駅で人が降り

空いた席に君が手を引っ張る

でも君が座ればいいよ

だって

座った君を守るように

僕はここに立っていたいから


君は間違いなく僕だけのもの



僕を見上げる目が

穏やかに微笑む度

胸が締め付けられて

泣きそうになるなんて

そりゃ かっこ悪くて言えないけれど


このままずっと走り続けて

この線路の彼方まで往こうよ

あの空の果てにあるのは

二人の永遠だと 僕は信じるから

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僕はよくフルカラーの夢を見ます。
むしろモノクロは見たことがない。

それで、ちょっと変った夢を見たりするとそれを詩にしたりもするのですが、割とSFチックなというかファンタジックな夢が多いですね。きっと頭の中が年中ファンタジーなのに違いない(笑)。ちょっと問題かも。

印象に残っている夢はいくつかあるのですが、「赤」という色で強烈に記憶に残っているものがありまして、多分小学生か中学生の頃に見たのだと思います。
夢解きができる人がいたら訊いて見たいな、なんて思ったり。

場所は月みたいな荒涼とした小さな星の上なんです。
剥き出しの地面と、暗い宇宙が在って、神殿が二つ建っている。
僕は一つの方に並んでいて(神殿に入ろうとしてる)、振り返ったもう一つの神殿に並んでいるおじいさんと目が合ってしまうんです。
そのおじいさんのことは、夢の中では知っていたような知らないような・・で、現実には全く見ず知らずの方でした。(目が覚めてから思い出してみたけど、知らない人だった)
ふと見上げると頭上に月が昇っていて、それが真っ赤なんですね。
まん丸の赤い月です。しかも現実の地球と月の距離よりは近い感じ。
クレーターまでよく見えるような距離感で、真っ赤に燃えるような、絵の具で塗ったような月が浮かんでるんです。その赤い月には意味があって、神殿に並んでいることも、おじいさんのことも全部関係があるような感じでした。
おじいさんは無表情のままじっと僕を見つめていて、僕は月とおじいさんを代わる代わる見てました。

そんな夢です。

目が覚めたら、どんな理由があって神殿に並んでいたのかとか、赤い月の意味とか、全部忘れていました。
でも情景的にはかなりインパクトがあったので、今でもハッキリと憶えているというわけです。

見ず知らずのおじいさんは一体誰だったのかな。


そういえば更に小さい頃、寝付いて早々僕はふいに目が覚めてベッドから起き上がると、別の部屋で寝ていた両親のもとへ泣きながら行き、両親を起こして「月が・・月が」と大泣きしたことがあります。
母親が「月がどうしたの?」と僕に問いましたが、僕はただ「月が・・月が・・」しか言えなくて。
頭の中では大事なことを言わなくてはならない、とわかっていたのに、言葉にしようと思うと思い出せない・・そんな感じでした。

ただの寝トボケなのですが(笑)、半覚醒して「月が」を連呼する自分をちゃんと意識していた感じがあって、なんとも奇妙な感覚だったことを憶えています。

僕は何を言おうとしてたのか・・全く思い出せません。
ただそれはものすごく重要で、重い話だったてことしかわかりません。


ただの夢ではあるんですけどね(笑)。
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深淵

青白い月明かり

頭上の宇宙の真ん中で

暗い 暗い 海の底を照らしてる

白く眠る砂の上に

淡いひと筋の光が射し

長い 長い 黒い巻き毛が揺れた


冷たい波の合間に

きらり きらりと 唄っているのは

あぁ そうだ・・・僕の人魚


哀しい恋歌に誘われた

「さぁ あなたも眠ってしまいなさい」 と

この夜と海に抱かれれば

一人の寂しさも きっと消えるから


泡になるのは 僕の心

そして泳いでゆく

暗い 暗い 海の底へ

深く 深く 月の光の届かない

遥かな深淵へ

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首里〜海と空〜

どこまでが海で
どこまでが空か

まるでわからない青

首里の城壁で見上げた彼方に
解き放たれてゆく この心は
あの青に溶けて一つになる

波の唄を聴いて

貝の唄を口ずさんで

珊瑚の唄を夢見て

南の風に身を任せ
海に抱かれて漂えば

真っ白な光のシャワーはきっと
この魂さえ焼くだろう


だから


僕の全てを焼き尽くして

そして海と空に抱かれたい

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伝えたい

美しい春の情景を見つける度

君に伝えたいと思う

柔らかな優しい風景に出会う度

君に話したいと思う



桜がほころび満開の時を待つよ

色とりどりの花たちが歓喜に踊るよ

白い雲が綺麗に映える青空が見えるよ



君は今何を見てるのだろう

こんなに遠い君だけど

この美しい春の風景の中で

君を想って僕は泣いてる

こんな暖かな春の日差しに

君を願って僕は泣いてる


あぁ 君に伝えたい


この世界に花束を

愛するあの人に花束を

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