もっと上手に |
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2008-03-31 Mon 02:05
君の拒絶と苛立ちに
どう応えたら 楽にしてあげられるかと 考えたんだ もっと上手に この手を離してあげたらよかった だって 結局僕は 覆い隠せない感情のまま 言葉先で 君を深く傷つけてばかり もっと優しく 別れてあげなきゃいけなかったんだ 無造作に放った 僕の言葉は 刃になって 君を貫き 砕いたんだと 今はよくわかるから 君を失う怖さに 僕は君どころか 自分すら見失い 壊れた頭で すべてを切り捨てた もっと上手に 笑ってあげたらよかった もっと上手に さよならを言えたらよかった 好き という気持ちは 僕だけの中にしまい込んで 重たかった僕という存在を 君に気付かれないくらい そっと切り離してあげられたら きっと 今の君は あの優しい笑顔のままで いられたろうに… 僕は罪人(つみびと) 大好きな人を傷つけてさよならした 僕は愚か者 上手に君と生きられなかった 僕は…… 僕は… もっと上手に 君と恋をしたかったんだ… +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
クローバー |
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2008-03-30 Sun 01:04
僕の机のすぐ前に
君から貰った栞をそっと 画鋲で留めてあるんだ それは 君が いつか何処かで摘んだ 幸せの 四つ葉のクローバー 添えられた小さな君の文字と 優しい緑を留めたクローバーは 君と出会えた僕に たくさんの幸せを運んでくれたよ 細い 君の指先が 五月の風の中で 僕のために一生懸命摘んだ優しさの光は 今も僕の胸に 穏やかな希望となって 小さく輝いてるんだ ありがとう もう一度 最初から君に巡り会いたい 今度は僕がクローバーになって 君にとびきりの幸せを届けるため だから お願いだよ もう一度 僕に笑ってみせて 君は僕の幸せのクローバー 願いを叶えて 優しい笑顔をもう一度見せてよ 君に もう一度最初から巡り会いたい 僕が君のクローバー ++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
深夜に聴いたラブソング |
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2008-03-29 Sat 01:39
車のハンドルを握りながら
せつないラブソングを聴いていた 行き交う車が減った深夜の車道で 点滅した黄色信号が 滲んで見えて 気付いたんだ 僕が泣いてるってこと おかしいね…ラブソングってこんなに苦しかったかったかな ねえ どうして 人を好きになったりするんだろう ちぎれて痛いこの心は どうしたら修復できるの ねえ どうして もう届かないあなたを想って こんな夜の真ん中で どうしたって涙が止まらないんだ 路傍にハザードランプを点灯して止まり 僕はハンドルに顔を埋めて泣いた 男らしくないって笑ってもいいから 今夜だけは許して 今 とても君を抱きしめたいって思ってること 今 とても君に会いたいと思ってること ねえ…どうして いつか君と一緒に聴いたラブソングが 今 胸に痛い…痛いんだ ++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
守るために |
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2008-03-28 Fri 11:18
君が求めるものを与えてあげられないのは
多分 僕の大きな我が儘と 少しのプライドのせい もうこのへんでいい加減に捨てなけりゃね 今の君を守る鍵は 僕自身の中にある 逃げるのは きっと性に合わない 君の放つ救難信号から わざと目を背けて来た 見て見ぬふりをした 君に 僕のそばにいて欲しくて でももう 鍵を開けて解き放たなければ… わかってたんだ それが君を守ることなんだって 時間の流れよ どうかほんの少し 僕の背中を押して下さい |
孤独の二人 |
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2008-03-27 Thu 20:32
僕が二人いる
一人の僕は言う 「もういいから解放しろ」 もう一人の僕が言う 「嫌だ 離したくない」 どちらの僕も 寂しさに埋もれて 自分を見失ってる |
僕は君が好きだよ |
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2008-03-26 Wed 20:50
君の名前は 言霊のように
僕の魂に刻まれて その名を口にする度に 愛しさで胸が苦しくなるんだ ふと見上げた窓の外の夕闇に 僕の想いは溢れ出して 溶け出すように空へと駆けのぼってく… 言葉に出来ない分だけの 尊い重さを乗せて 渾身の願いをかけるよ 届け 君のもとに 「僕は今も君が好きだよ」 たとえどんな嵐が来ても たとえどんな悲しみが来ても 生ある限り 君は僕を愛し続けてしまうって あの言葉はそのまま あふれる想いと一緒に君に贈るから 真実の想いはいつもたった一つしかなくて なのに自分の弱さに逃げ込んで 君を想う大切さな気持ちをないがしろにしてた そう 君を想うだけで こぼれ落ちる涙の意味は 本当は僕自身が 誰より一番知ってるんだ だから 何度も 何度でも 心をこめて この空に君の名前を呼ぼう いつか僕の身体が消えてなくなる日が来ても 君を愛してる心は この空に永久に残り 星というしるしになって 君に届けられるよ 同じ空の下 今君が生きてる ただそれだけで… 僕は生きてゆけるんだ このかけがえのない願い ふりそそげ 君のもとに 「僕は君が好きだよ」 ++++++++++++++++++++++++++++ |
元気ですか |
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2008-03-26 Wed 18:25
幸せな恋人同士の話を
にこにこ笑顔で聞いていた よかったね って心から祝えるけれど それでも この寂しさはどうしようか あれから月日は流れて 君に一言のメールさえも打てない 想いばかりが募ってゆくけど 僕にできることは何もなくて 泣きたくなるような心を 両手で一生懸命に支えてる日々 君の笑顔も泣き顔も 思い出す度胸が痛くて 心に深く刺さった棘が抜けないようだよ なのに 愛しさがあふれてくるのを止められないのは なんでだろう 「元気ですか」 ただその一言を打ちたくて 何度も携帯を手に取るけど 君の名前を探したところで 僕はその先に指を伸ばせず また閉じる いつになったら言葉を交わせるのだろう いつになったら笑えるのだろう この愛しさだけは永遠に手放せないよ 君を取り戻したい この両手に 「元気ですか?僕は今日も元気で過ごしています」 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
Rain |
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2008-03-23 Sun 14:51
Rain 春の雨は 柔らかくて
Rain 僕の心を 優しく乱すよ 鮮やかに濡れる淡い緑が 一面の黄色い菜の花を抱き けぶる景色は まるで 僕の胸の中と同じ 静かに眠れ この想い Rain いつの日にか もう一度 Rain 君と一緒に 空色の傘をさして 穏やかに笑顔向けたいよ もう何も苦しまなくていい きっとこの雨が上がれば 僕たちの世界も変わり 優しさだけが残るから あの雲のむこうに 必ず 七色の虹は輝き 春の日差し受けて ほら 花が一斉に君に歌うよ Rain 君の声は 涙の色 Rain 辛くさせて ごめんね I'm sorry that I can't stop loving you. But maybe, I'm sure to erase my "voice and heart" for defend you. hmm.. I pray that always Rain is warm to you.. Ah..Love.. ++++++++++++++++++++++++++++++++ |
トルコ共和国 |
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2008-03-23 Sun 01:28
Istanbledan とTrojan Warについて。
Istanbledanというのはトルコ語で「イスタンブルから」という意味です。 イスタンブル、という発音は現地の人の言い方で、私達日本人には 「イスタンブール」という発音のが馴染みがあるとは思うのですが、 ここではあえて現地語に近く「イスタンブル」と表記させていただきました。 この街、私はものすごく好きなんです。 何がいいって、もうすべてが、です。 トルコという国は大きく西側と東側に分かれます(ボスボラス海峡で)。 つまり、東洋と西洋がまさに交差する国なのです。 今東の辺境ではクルド問題が取りざたされていますが、それでも 私はこの国が好きです。 トルコはもともと東の遊牧民が西へ移動してきて作られた国でした。 (東に残る遊牧民を東トルキスタンと呼びます) そこへ西洋の文化が混ざり、本当に美しく新しい文化を生み出した国です。 首都はイスタンブルではなくアンカラですが、イスタンブルの方が有名ですよね。 とてもエネルギッシュで美しい街です。 ブルーモスクの向こうに燃えながら沈む真っ赤な太陽は今でも忘れられません。 Istanbuledanは、そのオリエンタルで謎めいた街をどうにか伝えられないかと 考えて作った詩で、迷路のようなイスタンブルの市場や小道を走りぬける少女を イメージしてみました。 本当に迷子になるような道なのですが、そこを縫うように走り抜ける少女と それをさがす男、みたいな感じです。(男側の詩は書いてませんが) 時代も時間も空間も文化も言葉も・・いろんなものがごちゃ混ぜになって よく熟成された街・・それが私にとってのIstanbleなのです。 Trijan Warの方は確かオーランド・ブルームが出演した映画であったと 思うのですが、私の詩はその映画より前に書かれたものなので、 映画でトロイア戦争を知った人には印象が違うかもしれません。 私はもともと考古学に興味があって、大学ではそちら方面を学んでいましたが、 古代ローマは専門外です(笑)。 でも子供の頃にシュリーマンのトロイ発掘の話とハワード・カーターの トゥト・アンク・アメン(ツタンカーメン)発掘の話の本は読んでいて、 結局大学で選択するに、そういう偉人伝の影響は大きかったと思います。 やはり憧れには違いありません。 ですから、ようやく自分の足でそのシュリーマンの発掘跡に立てた喜びは とても感慨深いものがありました。同様に王家の谷(エジプト)にも感激しましたが、エジプトの 話はまた後日。 そういうわけで、この二編はトルコ編になります。 そして、実は「片恋」もカテゴリーは別になっていますが、トルコ編に入るものでも あります。 |
Trojan War |
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2008-03-23 Sun 01:03
幼いあの日 胸躍らせてめくった本のページ
それはシュリーマンの夢の跡 白い瓦礫の山の上で 遥か遠い時の彼方から吹く 強い海風を 今 この体に感じて立ち尽くしてる 戦いの記憶がロードされる 僕の木馬が泣いている アナトリアの広い平原は 振り返った遠く東の空にあり 激しく鳴る この風の先は かつて輝いたエーゲの海 悲しい戦いの中で置き去りにされた恋 そして 誰かはその恋を もう一度甘い夢に見た トロイの木馬は風に立ち 今もシュリーマンの夢の跡 |
Istanbledan(イスタンブルから) |
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2008-03-23 Sun 00:55
歴史という名のワイン
唇に受けて酔う街 ベリーダンスのリズムの向こう コンスタンチノーブルの影が揺れる 東洋(オリエント)の匂いが闇を包んで 紛れてしまったらもう戻れない もっとさがして わたし セピア色の裏路地を 急ぎ足で通り抜けて 見上げたら ブルーモスク 霙の中で祈ってる 日に五回歌うような 不思議なメロディのコーラン 街角に佇む 剥ぎ取られた十字架が ふと足を止めさせた 西洋(オクシデント)の匂いが昼の雑踏を漂う バザールのアーケード 飛び出して もっとさがして わたし 燃え落ちる太陽の先 昇る三日月の先 地球がまわる 振り返れば アヤソフィア 風の中で祈ってる |
君が居た場所 |
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2008-03-23 Sun 00:17
ふらりと一人出かけた街で
あの日 君が立っていた場所にもう一度たどり着いた あの朝 僕を見つけると 君はとびきりの笑顔で 駆け寄ってきたよね 僕は雑踏の中で一人 今その場所に立ち あの日の君とシンクロするよ ほら 今でもクリアによみがえる 君が居た場所に僕がそっと重なる 後ろから強く抱きしめたら あの日の君をもう一度この手に感じることができるかな でも 僕の両手は行き場を失い 雑踏の熱気にかすかに触れて宙をつかんだ どうして今君はいないの? あの日 あの瞬間は 今もこんなに鮮やかにそこに生き続けているのに あの日 君と歩いた道は何も変らずそこにあるよ 僕たちの手は離れたまま もう二度とつながれることはなく あの日の君はこの手に還らない 懐かしい街並みを歩きながら 僕は何も変らずここにいて あの日に揺れてたあの木の枝も そのままそこにあるのに 今 僕の横に 君だけがいないんだ ++++++++++++++++++++++++++ |
I miss you |
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2008-03-20 Thu 23:29
もう落ち着いたと思ってた
自分の気持ち抑えて 笑いながら普通に 毎日過ごせてたから でも 君の最後のメールをふと読み返して 本当は全然大丈夫なんかじゃないって思い知る 後悔と 寂しさと 切なさと 悲しみで ただ 会いたくて 会いたくて 会いたくて 言葉にもできず 背中丸めて部屋の角で 目を閉じる 情けない男が一人… なんでもない顔して 今日も一日が終わってく 時間が必要だって わかっちゃいるけれど ふいに襲ってくる苦しさには どこにも出口がない気がして 君の「ごめんね」の意味を 何度も自分に問い直しては 後悔と 寂しさと 逃げ場のない 悲しみで ただ 触れたくて 触れたくて 触れたくて 今すぐ今ここで そう救いのない夢見てる 目を閉じてそっと 君の笑顔が 忘れられない 君の笑顔が 忘れられない… I miss you… +++++++++++++++++++++++++ |
詩を書く |
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2008-03-18 Tue 22:26
えーと、いつも思いつくままに書いてしまってますが、
少し補足が要るかな、と思ったので説明します。 私はいつも小さなノートを持って歩いています。 何処でどんな光景を見て、自分が何に気持ちを動かされるか わからないので、大切な瞬間を逃すのはもったいないですから パッとインスピレーションが来た時は、何をしててもなるべく すぐにメモを取るようにしています。 旅の詩はもちろん旅をしながら感じたことや想像した世界など、 恋愛の詩なら、自分が体験した感覚の再生や、街角や公園で見た カップルなどからヒントを得て書いたりしています。 今日書いた「病棟のひと」は、私の父のことではありません。 全くの他人なのですが、実体験に基づいた作品です。 私は病棟で勤務していたことがあるので、人の生死には勤務してきた分 だけ、関わってきたと思います。 救急患者が入ってくるところでしたし(ICU有り)、末期癌の患者さんが多かった 病棟でもありました。 末期癌のご老人は認知症を併発しているケースがほとんどで、 会話の疎通がなかなか難しかったり、時にはご不興を買って叩かれたり つねられたり、引っかかれたり、怒鳴られたり・・・といろいろありましたが、 それぞれの人生に深く関係する行為なので、逆に切なくなったりしたものです。 男性の場合は、認知であっても、何故か戦争の記憶が鮮明であることが多かった と思います。 それだけ、兵士として戦ったのあの大戦の記憶が強烈であるということなのですが、 いろいろと考えさせられるものでした。 そして、若いとき、元気なとき、どんな立派な職業についておられても 病魔と老いの前では、人はみな平等であることも思い知らされました。 この詩に書いたのと同じく認知の戦争体験男性がいましたが、 その人の場合は、ある日病室を野戦病院と間違えて私を呼び、仲間が あっちでもこっちでも負傷して苦しんでいるから助けてくれ、と訴えられました。 いや、大丈夫ですよ。まず○○さんを見ますからね、と答えたのですが、 彼は、自分はたいしたことはない。大丈夫だから、先にみんなを見てやってくれ、 とおっしゃいました。 認知になると人はその本性や、理性で抑えている部分を剥き出しにしてしまいます。 その剥き出しの状態で、戦場での惨状において、自分ではなくほかのみんなを、 と訴えた彼に、私は敬意をはらいました。 その方もお亡くなりになりましたが。 そんなこんなで「病棟のひと」という詩が出来上がったというわけです。 |
病棟のひと〜認知症のあなた〜 |
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2008-03-18 Tue 21:51
白いパイプベッドの上で 毎日同じ空を見ていたのに
一日一日 訪れる朝は あなたにはいつも初めての一日 ”おはよう” と声をかけると ぼんやりと眠そうな声で応え でも笑顔を見せてくれたよね そんなあなたに僕は どこか父を重ねて見ていたのかもしれない ”自分は鬼中尉でありました!” ある日大きな声でそう叫んで 背筋を正したあなたは いつもの優しい顔とは違って 昔この国のために戦った 一人の若い兵士の姿になってました あなたと戦争の話になると いつも止まらなくて その誇り高き軍人時代を やっぱり大きな声で胸張って・・・ 同じ病室のひとを 驚かせていたっけね 今日が何月何日で どうして自分がここにいるのかわからなくて 自分の部屋も忘れてしまうあなただけど どういうわけか あの大戦の記憶だけが鮮明に 老いたあなたの魂を呼び起こすのが・・・ 僕は笑顔で聞きながら いつも悲しくて仕方ありませんでした あなたと別れのあの朝に 僕はその枯れて細くなった手を握り ”ごめんね” とつぶやいた あなたはその日も軍人の顔で ”頑張りなさい” と 僕を見つめた 僕は不覚にも言葉を失い あとからあとから止まらない涙を ぬぐうこともできず 笑って見せたよ そうして自然に右手が動き あなたに向かって初めての敬礼 厳しい顔のあなたもまた 静かに右手をかざしてくれました 今は遠い星になったあなた 僕は大切なことを言い忘れてましたよ ”もう戦争は終わりました あなたの戦争は終わったんです” ねぇ おじいさん まもなく開く桜の花は見えるでしょうか? 今年も平和を誇る桜の花は あなたの戦争の終わりを告げてくれますか? おじいさん あなたの今いる場所は幸せですか? そして何処より平和ですか? 平和ですか・・・・・? +++++++++++++++++++++++++ |
LOVIN' |
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2008-03-18 Tue 21:13
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ケータイデンワ |
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2008-03-17 Mon 19:15
「もう好きかどうかわからないの」
ケータイのむこうで君がつぶやく 消え入りそうな声 足元の地面がガラガラと 勢いよく崩れてゆく気がして 僕は必死にケータイを掴んだ 君に言うべき言葉は何? 見つけられないよ かすかな望みにしがみつくしかできない自分 「わかってる きっと 僕が追い詰めたんだよね わかってる 大丈夫 僕は君を待てるから」 まるで自分に言い聞かせてる 陳腐な言葉に 君は答えるわけもなく 静かにケータイを放した あぁ 投げつけて壊してしまいたい 携帯電話 壁に拳を叩きつけても 僕は自分を立たせることもできず 握り締めたはずの指は 君から解けて 落ちてゆくしかできなかった 背を向ける君 僕は追いすがり その腕を掴んで 君を傷つける 崩れ行く世界は 僕を許してくれない 君につながる何もかもを 叩き割っても 一人 叫び声に身を沈めても 僕には何処にも逃げ場がなくて ただ君のさよならを 受け入れるしかできなかった 「わかってる 本当は 君との思い出を守りたい わかってる 大丈夫 君の望み通り きっと友達になれるよ」 乱れた前髪 かきあげて 静かに拾い上げたケータイに 君の写真を探してみたら どうしたって滲んでよく見えないんだ そう 君の写真を見つけたのに もう遠くて声も届かないよ 届かないよ・・・ ++++++++++++++ |
生死 |
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2008-03-16 Sun 18:36
ここ数日本当にあたたかくなってきて、日差しの中に真剣に春を感じるようになりましたね!
桜のつぼみは少しずつ少しずつ膨らんで、季節がはっきりと変わったことをいずれ教えてくれるでしょう。 桜というと、私は父を思い出します。 亡くなったのは夏でしたが、認知症になる前の最後の姿は、桜の下を歩く父の背中だったので。 母は、同じ場所で、しなだれる桜の樹の下で、バス停のベンチに静かに座る父を見ていました。 私は、弱った足でてくてくと歩く父の細くなった肩を見て、漠然と「これが最後だろう」と思っていました。その数年前に癌を発症していたので、父は本当にやせ細ってました。 亡くなってしばらくは、桜と父を思い出すことも苦しかったのですが、あの美しい景色の中の穏やかで平和な父の背が記憶に残ったことは、幸せなことだと今は思っています。 あの日、あの瞬間の父は今も私の記憶に鮮明で、それはきっと一生私の中に残るものだと思います。いつか私が逝くときは、是非桜を背負って陽気な姿で父に迎えに来てもらいたいと思ってます。 亡くなった人というのは、そこに体がないので、本当に何も求めず愛を注ぐことができるのがスゴイなぁ、と思いました。 もう二度と、あの手に、服に、触れることができないという寂しさは永遠に癒されることはありませんが、ものすごく純粋な気持ちが胸に刻まれることは、かけがえのない宝物を手にしたような幸福感があります。 ただ、これは自分の親であるので・・・・例えばこれが我が子であったり、伴侶であったり、恋人であったりしたらもっと深いところで傷となって、もしかしたら自分を壊すほどのものであるのではないか、と思ったりもします。 人の生死というものは、今を生きる私達に大切な何かを問いかけます。 死への恐怖、死への衝動もあるでしょう。 でもできればそれが「生への興味、生への衝動」につながれば、やむを得ず死を受け入れた人たちに胸を張っていつか挨拶にいけると、私は思うのです。 春が来て、あなたのもとにたくさんの幸せが舞い込むことを、今日も私は願っています。 |
ビールを片手にベランダで |
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2008-03-16 Sun 17:24
疲れ切った重い靴を脱ぎ捨て
ネクタイを緩めて 第一ボタンを外す 鏡に向かってため息をつけば そこには擦り切れた自分がいた 首にかかる君からの贈り物も 鈍った輝きに沈黙してる 今にも切れてしまいそうな銀のチェーンを 僕は必死になって接いでいるんだ 頬を両手で軽く叩き 水道の蛇口をぎゅっと締めて スルリと首からタイを外し 僕は鏡に背を向けた 冷蔵庫を開けてみたら 数本残ってた辛口ビール いつもの習慣 一本つかんで 今日は珍しくベランダへ出よう もう寒くはない夜気に どこかほっとしたような どこか寂しいような思いを抱いて 僕はタバコに火をつける ヨレヨレのYシャツをウエストからはみ出して 一体何をやってるんだろう わかってるんだ 本当は どれほど願い続けたとして 君の中から僕はとうに消えてるってこと どうやったら僕のこの心を封じこめられるの? 教えてよ 君 滑稽だよね 独りよがりの恋なんて 暗闇の中で 胸の炎は揺らぎ 決して好きだと言ってはいけない僕の心を 街の光で明るい星空に投影して 消え入りそうに灯ってる 開けた缶ビールを一気に飲み干して 僕の想いも泡と消えたらいいのに ちらちらと薄くまばたく頭上の星よ この想いを受け取ってくれないか? そしたら僕はきっと 君の前で笑ってみせるから 都会の淡い星空に 僕は願ってもいいですか 君を想い続ける勇気を下さい と くたびれた男が一人 そんなことを願うのは おかしいかな こんな春先の夜・・・ +++++++++++++++++++ |
ごめんね ありがとう |
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2008-03-14 Fri 21:49
ねぇ
僕は・・・ 僕の居場所がいつもわからなくて 自然それを君に求めていたのかもしれないね 僕は何処へ行っても 何かのカテゴリーにはまることもなく 自分が生まれた理由もわからなくて 自分のような人間がここにいる理由がわからなくて 迷路の中を一人で歩いてきたから ねぇ 僕は・・・ 君を好きになって初めて知った 僕はここにいていいんだということを その肌が教えてくれた 与え合う優しさ 喜び そして 命のあたたかさを 迷って一人佇むことに馴れて 人の手を素直に受けることもできず 足が地面に着いているのかさえ わからないまま 傘もささずに雨に濡れた日々 ねぇ 君を失って僕はやっと 本当の自分に向き合っているよ 君をやみくもに愛して 自分の不安定さで 一番大切な人である君を 君を たくさん傷つけて 傷つけて今日まできたこと 心からごめんね 君に会えて 君に愛してもらえた自分を誇りに思う 僕は僕のまま生きてゆく力を いつのまにか君からたくさん もらっていたんだね これから君なしでも 僕は自分を見失わず生きてゆけるかな いや・・・ 生きてゆきたい 君を愛した僕自身を誇りに思うから ごめんね ありがとう ++++++++++++++++++++ |
僕だけは忘れない |
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2008-03-14 Fri 12:44
静かに目を閉じて 貴女の笑顔を思い描けば
遠い空の青さを思い出す 貴女からもらったたくさんのものは みんな みんな この胸の深いところにたどり着いて 僕の体を温めているよ 冷たい風がゆっくりと春の匂いをはらませて ずっと遠い空の下にいる 僕の大好きな貴女の髪を 優しく撫でてくれますように 痛くて痛くて千切れてゆくようなこの悲しみすら 僕は手放したくはないから 貴女がくれた宝物と一緒に 心の奥にぎゅっとしまいこむよ 立ち止まってそっと振り返れば あの日の笑い声も 傷ついた横顔も そして 深く深く想いあった 僕たち二人の愛しくて切ない心も 何も変わらずあの場所に残っているのが見えるから 僕たちが背を向け合い 違う道を歩いてゆくのだとしても 貴女を大切に想った僕の気持ちはそのまま この胸に刻んで決して貴女を忘れはしないよ 歩いてゆく道の端に咲く 小さな白い花が抱く希望のように 春来るこの風に未来を見よう そっと包み込むように手の中に咲く 名もない小さな白い花を 貴女の胸に届けられますように 迫り来る夕闇の中に見える 明るい一番星のように 僕の心に灯り続けるのは 君を好きな この・・花のような真っ白な心 たとえ気づかれることなく通り過ぎても 僕だけは忘れない この・・小さな名もなき花が抱く 未来へのささやかな希望を ++++++++++++++++++++++++++ |
寂しくて |
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2008-03-13 Thu 23:00
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亡き人へ |
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2008-03-12 Wed 20:53
季節と共に 思い出はあり
新しい春が巡る度 その一年もまた貴方と共に過ぎてゆきます この世界から旅立った貴方だから 僕はただ純粋に貴方を愛し続けられます 何も求めることはなく ただ この美しい四季の中に 貴方の心をひとつ またひとつと見つけながら 貴方に愛された自分を拾い上げて 日々を歩いてゆけるのです 貴方は死に・・・・ 僕は生き・・・・ 貴方の記憶を紡ぎながら いつか貴方の場所に還る日まで 僕はこの世界を歩き続けてゆきます |
ジグソーパズル |
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2008-03-12 Wed 20:47
ひとつなぎの
一枚の絵ではなくて たくさんのピースをつないでできる絵だから 君の世界はおもしろい |
君は似て |
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2008-03-12 Wed 20:42
その純粋さは 水晶の透明に似て
その儚さは 小さな名もない花に似て その優しさは 早春の風に似て その涙は 秋に降る雨の匂いに似て その存在は 月の光に仄かに輝いている そうか 君はこの惑星(ほし)に特別愛された存在なんだね |
君 |
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2008-03-12 Wed 20:38
自由に飛んだ種子は君
自由に咲いた花は君 何処にもない不思議な色で ほかとは違う優しい香りで すぐそこの道端で 輝き 咲き誇れ いのちの限り 咲き誇れ |
ごあいさつ |
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2008-03-11 Tue 23:12
現在、恋愛詩をメインに書いています。
が、他のジャンルもこれからぼちぼち増えるかと思いますのでよろしくお願いします。 思いついただけの言葉の羅列なのですが、「書きたい想い」が生じたときは、書くべき時なのだと想ってます。何より、自分自身のために。 書く内容は、そのときの自分の精神状態にも寄るし、書いている時間帯によっても違ってくるものがあります。 ひどくマイナスな気分の時もあれば、とても高揚していたり、妙に冷静だったりと様々です。 でも、その場その場の私の感情はホンモノであり、そう感じたから書き留めているもの。 醜い感情でも、それもまた私です。 包み隠さぬ私という人間の感情の真実が言葉になったりするとき、読んでくださる誰かの胸に、一滴の何かを落すかもしれないと、私は思うのです。 私は、人に自分の気持ちや本心を伝えることがとても下手です。 そのせいでたくさんの友人や大切な人たちを傷つけてしまいます。 傷つけてしまう度に落ち込むのですが、なかなかうまく伝えられる術が身につきません。 でも、それが私なのだ、とこのごろ思うようになりました。 言ってしまった言葉はもとには戻らないから、傷つけてしまえば相手に嫌われたりしても仕方ないことですが、それでも自分が悪いと思ったときは素直に謝罪できる、そんな自分でありたいと思っています。 このところ、いろんなことにひどく疲れていましたが、今日は少し顔を上げられそうな感じです。少しずつでいいので、本当の自分を解放してゆきたいです。なにより、元気な気持ちであたたかな春を迎えたいです。 ブログにお立ち寄りくださった方々、ありがとうございました。 Heaven Blue この銀のプレートに託された あなたの思い出だけを 僕は連れてゆくと決めたよ あの天国の青まで 共に・・・ 一緒に・・・ 約束の未来 HeavenBlueへ |
すれ違い |
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2008-03-11 Tue 16:58
どうしてすれ違ってゆくのだろう
どうしてその手は指先も触れ合うことなく ただ悲しくすれ違ってゆくのだろう 思えば最初から 巡り合えない運命なのか その心を求めるほどに 届かない気持ちに指を噛んだ二人 好きだと叫べば叫ぶほど 遠くなる互いの心は どんな力が働けば 届いたというのだろう 誰にも渡したくなかった 誰からでも奪ってみせたかった いつも傍にあって その髪に その頬に その肌に触れていたかった 求めては叶わない夢のように 貴女の存在はいつも儚く 愛しても愛しても 愛しても この手は貴女を捕まえることはできず どうしてこんな簡単なことが 二人そろって伝えられずに 絶えることなくすれ違い続けたのか ただ貴女が誰より好きだったこと ただ貴女が誰より欲しかったこと 今でも欲しいと願っていること・・・・ +++++++++++++++++++++ |






